年末と年明けの予定
今年の冬コミ、落ちたんですが。
結局、straycatさんとこに委託します。
12/28(1日目)西れ55ab straycat&ショボ~ン書房 です。
TP総集編、氷の花等委託します。値段は変わりません。
年内の話はそれくらいにして、
2015年の活動について。
諸事情あって、活動が縮小します。1年間で新刊ゼロとかありえます。
楽しみにしていた方には申し訳ないですが、しばし本では出ないかも。
といいつつ、2/1のコミティアに参加します。
新刊はありませんが、ティアズマガジンのプッシュ&レビューのコーナーで当サークルのTP総集編が紹介されるというのです。それではでないわけにはいかないだろう。。。
そして、3/8。
第一回テキストレボリューションズ。
これは新しく立ち上がった文芸系の即売会です。
第一回という魅力。参加しないわけには(略
というわけで、年末、年明けと月一ペースでイベントには出るけども、そのあとについてはわからんなーという予定でした。
コミティア&文学フリマお疲れ様でした #bunfree
だいぶいまさらですが、おつかれさまでした。
MisticBlueのスペースを訪ねてくださったみなさま、本をお買い求めいただいたみなさま、ありがとうございます。
親族の冠婚葬祭があって、コミティアが売り子対応になりましたが、文学フリマは一日過ごさせていただきました。二日間にわたり、売り子を務めてくれた小稲荷さんとMILDさんに感謝です。ていうか細々とご迷惑をおかけしました…。
サークルスペースの様子は写真の通りです。
トランスポーターの新刊(総集編)を中心に、小稲荷さんの本を前面に出しました。
今回、初めて背幅1cmに挑戦したところ、段ボール1箱に36冊しかはいらないとのこと。在庫抱えたらどうしようとひやひやしてました。ましてや、今回は総集編です。すでに1~5巻と出している本とほぼほぼ内容同じなので、敬遠されるのではないかと部数が読めないといったところでした。
ですが、そんな心配は杞憂で、特に文学フリマでたくさんの方に手に取っていただき、新しい読者さんを獲得できたのかなあと思います。
今までの方にはトリビュート(アンソロ)を楽しんでいただけたらと、おまけ的につくったのですが、思いのほか、総集編が出てしまい、少な目に刷ったトリビュートが15時くらいにはなくなってしまうという状況になりました。
自分の作品のアンソロのため、値段つけて売るのもどうかと思いますので、購入者特典としたのですが、(単品売りもしました)はたしてそれがよかったのか、悪かったのか。知り合いに配り切れずに終わってしまいまして、ちょっと残念な終わり方になりました。再版は迷うところです。ちなみには総集編もあとイベント一回分程度しかないので、併せて在庫管理の難しさを感じます。
文学フリマは17時までと長丁場です。
だからといって、時間があるからたくさん売れるかというとそうでもないようです。
いつぞやはだらだらと売れ続けましたが、今回は終了1時間前はほとんど動かなかったですね。こちらもトリビュートがなくなったので、スルーされたかたもなかにはいたのかなとか思ってしまいます。てかもしもいらっしゃたら、申し訳ない。。。
イベント後は恒例打ち上げ。
今回は公式で大規模打ち上げを企画されたようなので、そちらに参加することに。
ただそのまえに、サークル関係者で軽く反省会(ビール付)。
小稲荷さんの次回の完全版についての話。
そのあと、大規模打ち上げに流れ込み。たくさんの人と仲良くお話しさせてもらう。そして、本を売りつけたりする笑
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ラストオーダーとなり、解散する。
その打ち上げの時、唐橋さんとお話しした一点がすごく気になった。
それは、今回新しい読者さんが多かったということ。
その指摘を受けて改めて考えると、確かにそういうそぶりを見せる方は多かった。
とくにうちのはシリーズものなので、ずっと読んでいただいている方はそんなにじっくり読む必要がないはず。。。だからこそ、本を開いてじっくり眺める方が多いと確かに感じた。そういった方に読んでいただけるのはなによりありがたいですね。
後日、佐藤さんともお話したんですが、世代交代始まった?感があるなあと。
我々もそれなりの年数いる業界になってしまったのかなあ。と感じる今回の文フリでした。
ていうか、トランスポーター5年半かかったって、、、時間かけすぎじゃね、、、
コミティア&文学フリマ お品書き
11/23 comitia110 の45a
11/24 文学フリマ ウ06
【新刊】
「Transporter ~Compilation Film~」/あほいすぃ - pixiv
TRANSPORTER CompilationFilm
A5 164P ¥700-
トランスポーター総集編です。
#1~#5を再編集しました。いわゆる1~2をまるっと書き直したりしています。
特に2のoperationskyblueの部分がカート目線になっているので、まったくの焼き直しではないようになっています。
今回は出血大サービス。総集編記念として購入者特典にTPアンソロこと、TRANSPORTER Tributeをプレゼントします。
(表紙 あほいすぃさん 参加作家 トオノキョウジさん、眠さん、唐橋さん、MILDさん、小稲荷一照さん)こちらは数に限りがありますので、お早目に。
また、Tributeの方は単品売り¥200-です
【委託】
かんだ紅茶倶楽部 小稲荷一照新書 102P ¥500-
あらすじ
日本の高度成長が一段落つき、元号が平成に変わった頃、ある老人が死んだ。遺産相続の手続きにあたった弁護士水本は職務上の必然として、老人の遺産を巡るとある奇妙な事件に巻き込まれてゆく。彼が事件の全貌を知ることはない。
**
小稲荷さんはじめての本です。みすてーが編集に携わりました。
当日はご本人さんが売り子されてると思うので、サインとかねだるといいと思います。
【既刊】
氷の花の香りは
A5 88P ¥500ー
若干ですが持ち込みます。エロ小説ではありません。
秋の予定
秋のイベントの参加予定は以下の通りです。
11/09(日)北海道COMITIA1 委託申込済
11/23(日)COMITIA110 + コミティアX4 申込済・新刊有
11/24(月・祝)第十九回文学フリマ 申込済
新刊はトランスポーター総集編を予定。
がんばって追い込み中です。
10~11月は2週に一回地方出張があるのでなかなか時間ないかも。
9月までの追い込みが重要ですね(←学んだ
直前になったらまたアナウンスしますー。
コミケお疲れ様でした
今年も暑いですね。
日記をさぼっていましたが、これからちょこちょこ復活させていこうと思います。
で、
コミケに参加されたみなさま、おつかれさまでした。
今年は法事があったので参加できませんでした。
悠々とした夏の休日を過ごせました。
多少、物足りない感じがして、文芸だけでも参加したかったですね。
今後の予定ですが、
新刊出すのかと思われそうですが、残念ながらトランスポーターの総集編を予定しています。
あれ、一冊にまとめるのが大変なんですよー。
新規書下ろしが文・絵ともに増えると思いますので、ご期待くださいー。
さて、次の日記はなにを書こうか・・・。
プロット会報告
報告というか、感想。
去る5月31日、straycatさんの主催でミューザ川崎の会議室にて、プロット会が行われました。
参加は24人。なんと会議室定員ギリギリです。
今回は小稲荷さん、桜沢麗奈さんのプロットについて。
みすてーはいつもどおり、開場後、班わけをホワイトボードに書き出しました。
A班
・御拗小太郎(班長)
・眠
・小稲荷一照
・久遠/初
・乃木口/初
・m2/初
B班
・小泉哉女(班長)
・伊織
・真乃晴花
・青川/初
・星野/初
・小野/初
C班
・みすてー(班長)
・桜沢麗奈
・マイルド
・古川
・武田山木下/初
・深水/初
D班
・こくまろ(班長)
・谷町悠之介
・ひめの
・西紀貫之
・小田切/初
・世津路/初
こうみると、ほぼ半分が初参加ですね。
新しい方がいるとこちらも、気が引き締まりますね。
討論時間は、1本1時間、6人いると足りないかと思いましたが、自分としてはこんなもんかかと。これ以上長くするなら、休憩入れたいし、時間の制約あるなか、わかりやすくていいと思う。
で、いつもどおり?班長を仰せつかったわけですが、司会進行というのは実に難しい。フリーダムに話したい人に委ねるのは簡単だが、やはり参加したみんなから意見ききたい。特に初の人の意見はすごい気になる。
なので、みすてー班は基本、必ずすべての人に発言機会をつくる。
別に被ってもいい、同じ意見というのも、貴重だし、違う意見となれば、それもまた貴重だ。もちろん、みんながみんな喋るのうまくないし、言葉での表現が得意なわけじゃない。でも、感じたことを自分の言葉で話してもらえれば、いつの間にか異なる価値観のなかで、面白いと感じれるものがあるはずと思っている。
そんなわけで、拙い司会でありましたが、みなさんのご協力により、たくさんのプロットに関する思いをきくことができたし、また、まとめて簡潔に発表できました。
大胆な切り口で、というよりは、割と一般論に近いまとめかたになった。賛否あるだろうが、初めての方には話しやすかも?とはいえ、面白いアイデアは出てくるもので、なるほど、と思わず感嘆の声をあげてしまうことしばしば。意見をまとめて、全体に発表するために要点をつかむに頭の回転を要求され、脳みそが疲れる笑
適度にくたびれて、終了後に居酒屋で懇親会てか、単なる飲み会。
プロット会で喋り慣れて、昼の部を酒の肴にして、宴会の話しも弾みやすく、喋りすぎてノドが痛くなったりもした。
小稲荷さんが今回のプロットをもとに、秋には出す(記念すべく1冊目!)というので、自分としてもちゃんと書かないとなとネジを締め直す気持ちです。
次回は9/6。気になる方はぜひ参加してみてください。
あ、ちなみに今年の夏は書くのに集中してイベント各種不参加予定。
コミティア&文学フリマおつかれさまでした。
気づけばもう五月。
もはや定例となった5/5コミティアに参戦してまいりました。
今回、新刊はありませんでした。
その代わり?といってはなんですが、ヒロイン☆ふぇすたという企画に参加してきました。
各作品のヒロインを集めて、紹介し、当日はサークルスタンプラリーをおこなうというもの。
なかなか企画としてはおもしろいのですが、なにせ、トランスポーターの在庫がないもので、ドカンと大きく出るわけにはいきませんでした。なので、急遽既刊である「氷の花の香りは」をひっぱりだしてきました。
この本、奥付見ると悲しくなりますが、当サークル一目立つ本には変わりないです(苦笑
あほいすぃにはチラシ用にイラストも描きおこしていただいたんですよ。
ブヒ絵担当ということで、今回は”はいてない”になりました。
チラシデザインしてくれたkyozyさんには特になにも注文してないのに、わざわざケツが見える位置に配置してあった時は笑ってしまった。
ですが、売り上げ的に結びつかず。なかなか手に取ってもらえなかったですね。
とはいっても、トランスポーター読みました、って方にはこの話が関連するストーリーですよと伝えると、手に取っていただける確率がぐんとあがりました。
やはり対話って大事ですね。見た目では買いにくくても、伝えることにより、興味がひきだされる。不思議と興味が出れば表紙は気にならなくなるもので(?)
読者さんはキャラクターだって、覚えていないことが多い。ヴィジュアルを前面に出したつもりでも、そうはいっても、トランスポーターには表紙しかキャラクターがいないので、絵だけでは判別できないのでしょう。これがトランスポーターの外伝ですよとデカデカ書いて本編と一緒に並ばれば、また違うでしょう。(経験上、それほど変わらない気がする)
ともあれ、スタンプラリー、回る方もやってみて、結構楽しかったですよ。
で、文学フリマ。
同日開催とか両方参加したい人にとってはハードすぎる。
もちろん、行きましたよ、滞在1時間なかったくらいですが。
佐藤さんの新刊と唐橋さんの日本史Cと文フリガイドを買ってだいたい満足。
コミティアに戻って、撤収作業+ヒロイン☆ふぇすた打ち上げ。
で、文学フリマ打ち上げにハシゴ。
次回は秋。新刊ひっさげて参加したいですね!!