2019から2020へ
年も明けたので、いい機会だから「創作トーク」さんに乗っかってみよう、と思ったのはいいものの、なに書こう……。2年ぶり。
現状について
創作小説サークルとしての活動はまったくできていない。
隠れて原稿を書いているかというわけでもない。
しかし、けっしてやる気がないわけではない…!
別路線での原稿執筆
知っている方も多いかと思うが、2018年春頃から、2019年夏頃まで、ウマフリという競馬読み物サイトでウマフリだよりの重賞回顧コーナーへ定期的に寄稿してきた。(現在でも記事はあるが企画自体はウマフリに統合されている)
けっこう頑張って書いて、18年は約3000字を22本、19年は回顧14本+企画物1本。
創作は停滞してても競馬関係は地道に書き物してました。
アピールする場がないから、ここに書くけれども、この記事は馬券的にどうこうというのではなくて、アスリート的な見方で書いているレースの回顧録。下馬評や成績や調子の紹介から始まって、レースの紙面実況とレース後のポイントを振り返ったり、総括したりとなかなか忙しい内容。けっこう調べるの大変。
誰向けに書くのか、どこまで専門的に書くのか、いい勉強になりました。
どの程度の人が読んでくれたのか、未だにわからないけれど。
ともあれ。お誘いいただいた笠原さんには感謝です。
今は休止中ですが、また書きたいなとは思ってます。これを読んでいるあなたにも一度は読んでもらいたいものです(競馬知識ゼロだと難しいですが、番外として藤田菜七子騎手絡みのブックレビューも書きましたのでこちらは普通に読めると思いますので参考までに)
馬の話は長くなるのでこの辺で。
とにかく、競馬記事はけっこう書いたよ、てことでした。
創作の進捗
なんもすすんでねえよ!
けっして前述の競馬記事のせいでもなく、単にこれを書きたい!てのが薄くて+書いていくための時間的スケジュールを確保しなかった。
最新は2017年11月の皇女殿下の競走馬。
もう2年経ってしまった。(でも在庫はある
そろそろ動き出してもいいんじゃないかなと自分でも思っているので、2020年は1作くらい書きたいという目標を持ちたい。
イベント各種
なにしろ、本がないとなにもはじまらない。
在庫だけ持っていっても面白くないので、新刊が出来る気配がしたら申し込むかな。
逆にmisticblueがイベント申し込みをしたら、新刊出すことが大前提という。
とはいえ、2020はオリンピックイヤーで会場問題があり、例年のようなスケジュールでイベント開催しないだろうから、実際問題、まだ白紙も白紙。
けっして書くのをやめたわけではないので、あの本の続きとか色々考えてはいるんです。
期待していただける方には申し訳ないが、今しばらくお待ち下さい。
ていう内容しか書けないから、こういうことを書きたくなかったのです…。
まとめ
創作をあきらめたわけではなく、時間とアイデアを錬成して、そのうちに長編を書く予定。
それはそれとして、競馬の記事もなんかしら書きたいので、どこかで見かけたら覗いといてくださいね。