文フリ新刊出ます!!
更新が止まったと思ったら、
次はもう、イベントの告知という。
コンスタントに本は出せていますが、じゃあブログも更新しろよって。
それはさておき、文学フリマに出展します。
11/4(月・祝) 第16回文学フリマ 東京流通センター 第2展示場
配置 F-03 MisticBlue
入口まっすぐすぐ左手の壁です。↓のポスターが目印!
ついに、トランスポーター最終5巻が出ます!!!
なにげにベタベタな展開ですが、終わっちゃいます!!
最後までお付き合いいただけたら、光栄です。
よろしくおねがいします。
コミティアおつかれさまでした!
コミティアに参加されたみなさまおつかれさまでした。
無事新刊を発行することができました。
当日の様子
トランスポーターが四冊そろうとなかなか壮観な眺め。
さて、次は最終巻です。
年内に頑張って出したいと思います。がんばります!!
館内が意外にも空調が効いていて、すごしやすかったです。夏コミ参加された方には信じられないでしょうが、これが思いのほか快適でした。
隣のホールで鉄道模型展やっていて、のぞきにいきたかったんですが、ばたばたしていたらあっという間にコミティアが終わってしまいました。
楽しい時間はすぐに過ぎ去ってしまいますね。
そして、
閉会後、打ち上げ。今回は大崎のfootnikというお店です。
フィッシュアンドチップスとビール!!
魚が大迫力でタルタルソースと一緒にうまうまでした。
秋ー冬のイベントまでは期間は短いですが、もう一息がんばっていきたいですね!!
仕事でドタキャンしてしまった。
またもや日が開いてしまった。
先日はプロット交換会に行ってきました。仕事でいけませんでした。
なので代わりにMildさんの感想載せます。
と思いましたが、長くなったのでまとめました。
あーあ、行きたかったなあ。
どうでもいいんですけど、プロット交換会から勉強会になって研究会になってる(笑
完成原稿が楽しみですね。
プロット交換会の最大の旨みは作家のモチベーションアップですから!!!
ダービー予想書かねばっ!
競馬好きとしてダービーの予想を書かねばなるまい・・・!
第80回東京優駿
○エピファネイア
▲ロゴタイプ
△ペプチドアマゾン
△タマモベストプレイ
正直、エピファネイアとコディーノをどちらを頭にするか迷った。
とくにエピファネイアはソエだという情報見てから、かなり動揺した。
コディーノは絶好枠で先行できる強みが一番の条件だ。
皐月賞上位組みで決まるような気がするが、あえて穴をあげるならペプチドアマゾンとタマモベストプレイ。とくにペプチドアマゾンはトニービンの血がおもしろい。タマモは父フジキセキが気になるが、逆にタフなレースならノーザンテーストの血が面白い作用するのではと期待している。母系はディクタスだし。キズナは一番人気になるなら買いたく無い。人気で消えてくれた方がおもしろみはある。マイルカップ組も今回は軽視する。あとディープ外しは個人的な好み。
福永にダービーを獲らせるのも悪くないのだが。。。
ポスタースタンド
当サークルではイベント時にポスターを掲示しています。
だいたい新刊の表紙がポスターになることが多いです。
こんなかんじ。
(これは去年の文フリのときかな?)
見ていただくと、絵の横側にベニヤ板がちょこんとはみでているのがわかるでしょうか。
うちのスペースに来ていただいた方はご存知だとは思いますが、実はこれ、手作りです。
伸縮するツッパリ棒を柱にして横を板で支え、最終的に養生テープでむりやり補強するという、かなり強引で手作り感満載のスタンドであったのです。裏から見るとカッコ悪いので写真には残っていません。裏にも同じポスター掲示したくらいでしたw
いくらなんでも貧乏くさいという声を内外から多数頂いて、
そこで、今回イベント用のポスタースタンドPO.SU.TAを購入しました!
ついに我々は文明の利器を手に入れたぞ!
早速組み立てる!!!
ポスター張るぞ!!
あれ・・・?
ああ、普通はみんな縦サイズが基本なのね・・・。
A1横には対応していないとかまあ、そりゃあそうだよね。
・・・結局横のラインを補強しないとダメか。
とはいえ、かなりスタイリッシュになったのは間違いない!
あとは下のラインを以下に美しく補強するかだ。
いい方法を考えよう。
ちなみに縦のポスターだとしっくりくる!!
当たり前だけど。
さて、次回のイベントが楽しみだなー。
あれ、新刊は・・・?
か、書いてるよ! 次回はカート編なんだからねっ!!
感想第二弾!
先日、唐橋さんのツイートを紹介したところ、田所稲造さんからも感想ツイートをいただきました。
なので紹介しますー!
みすてーさんのトランスポーター -Love Letter- 読了しました。政治体制の変化を、通貨の違いで表現するところ、うまいなと思います。手紙をしたためる女子の一人称にしておられるので、感情移入もすんなり出来て、その子の気持ちになって読み進めることが出来ました。 @mistic
— 田所稲造@著作家見習いさん (@inazotaddy) 2013年5月11日
通貨のアレはちょっとしたアイデアだったんですが、変わり行く世界の一部とおばちゃんの性格を表現できたかな、とか勝手に思ってます・・・。こういうアイデアがぽんぽん出てくると、その作品の深みが増すんですが、逆に出てこないと、面白みがなくなったりします。アイテムひとつでそのアイテムにかかわる世界や人間を表現できるリトマス試験紙的な役割をさせるのは、うまく活用すると伏線にもなるし、面白いんですよね。
ただ、アイテムに頼るな、という話もあるので、バランスも大事ですね。
稲造さんありがとうございました。